症例紹介

交通事故

9月から12月にかけては行楽シーズン、年末の忙しさなどで交通量が増えるため交通事故の発生率も高まってしまうようです。

 

実際にここ最近、当院でも交通事故の患者さんが増えています。そこで私が感じるのは、患者さん自身は意外にも大したこと(ケガ)ではないと思っていることが多いということです。交通事故のケガは思っているよりも体にかかっている負担は大きく、後々に問題を起こす事もしばしばです。その為交通事故治療は初期治療が重要になってきます。当院では、ハイボルト、微弱電流、超音波、手技療法(オステオパシー、KYテクニックなど)早期に痛みの軽減、全身のバランスを整える治療を行っています。

 

交通事故に万が一遇ってしまった場合は

1、まずは気持ちを落ち着けて、警察に連絡(110番)をして状況を説明します。

 

2、自分の入っている保険会社に連絡をして指示をもらいます。

 

3、相手の情報を必ずメモしておきます。(車種、ナンバー、色など)また余裕があれば事故状況をケータイ電話などで写真を撮っておくのも良いと思います。

 

4、自動車屋さんと連絡をします。

 

5、病院に行って診察を受けます。事故後パニック状態になっていると体にダメージを受けていても痛みをあまり感じないことがあります。そして事故後、何日か経って落ち着いた後痛みを感じることがあります。大したことがないと思っても必ず診察を受けたほうが良いです。

 

これから年末に向け交通量が増えますので、充分に安全運手を心がけましょう。皆様の安全を願っています。

TOPへ戻る

COPYRIGHT© 今井整骨院 ALL RIGHTS RESERVED. Design by PORTALS